レードル各種
ラーメンを提供する際に、寸胴からスープを一定量を計ったり、また、小さなものはタレや油を丼に注ぐ時に用います。
元々持っていた270cc、360cc、500ccの3種類に加え、それよりも小さなサイズも含め、販売されているものを全て揃えました。
レードル各種を揃える事で、動物系メインのスープに50ccだけ魚介を加えるといった場合や、通常30ccでラーメン一杯分の醤油ダレと塩ダレをブレンドして提供する際に、10ccと20ccを用いたり、15ccずつ取ったり、といった風に、様々なバランスをスープやタレの配分で調節する事が出来ます。
実際の提供時には事前に合わせておく等の対応も可能ではありますが、試作の際に試行錯誤する場合にも力を発揮してくれます。
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